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派遣とアルバイトの違いは?働き方やメリット・デメリットを解説

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考えるビジネスウーマン

派遣社員とアルバイトはどちらも似た働き方ではありますが、具体的に何が違うのか、どちらが自分に合っているのか知っておきたいですよね。

働き方についてはご自身のライフスタイルに合うものを選択することが望ましいですが、収入や社会保障など、気になることもあるかと思います。

今回は、派遣社員とアルバイトの違いについて、収入面や働き方、メリット・デメリットを踏まえてご紹介します。

 

派遣とアルバイトの違いとは

比較するビジネスウーマン

それでは早速、派遣とアルバイトの働き方や収入の違いについて解説していきます。

雇用関係の違い

派遣社員とアルバイトの一番大きな違い雇用元が違うというところです。

アルバイトの場合は会社Aという企業で働くことになった場合は会社Aと直に雇用関係があるので、仕事の指示や給料もその会社から直接受けます。

派遣の場合には登録した派遣会社と雇用関係があり、会社Aには”派遣”というかたちで仕事をします。仕事の指示は会社Aから受けますが、給料は派遣会社から受け取ることになります。

このようにアルバイトは直接的に雇用関係を結ぶのに対し、派遣は派遣会社を通じて間接的に雇用関係を結ぶというところが大きく異なります。

収入の違い

派遣社員の方がアルバイトよりも平均月収が高いことが多いです。派遣社員の全国平均月収は約27万円程度というデータがあります。

アルバイトの平均月収は人によって差があり、月約5万円から約12万円程度が平均のようです。

時給で働くアルバイトにとっては働ける時間が収入に直結するため、学業がある大学生や高校生とフリーターとでは収入が異なります。

 

派遣で働くことのメリットとデメリット

3人の笑顔の女性

ここまで派遣社員とアルバイトの違いについて説明しましたが、次に派遣社員のメリットとデメリットについて解説していきます。

派遣社員のメリット

勤務地や働く時間を決められる

勤務地や働く時間、自分がやりたい仕事を派遣会社の担当者と話しながら決めることができます。

■学歴が関係ない

派遣社員は学歴を問うことがほとんどありません。派遣の仕事は学歴よりもスキルや経験重視のために学歴がなくても心配ありません。

経験重視と言えども仕事によっては未経験でも挑戦できることもあります。

派遣先の業界で将来的に正社員として働きたいといった場合など、将来につながる経験ができるのも派遣社員の良いところです。

■派遣先が合わなければ職場を変えてもらうこともできる

派遣先の職場が自分に合わないような場合には、派遣会社の担当者との話し合いで職場を変えてもらえることも可能なことがあります。

■悩みを担当者に相談できる

仕事上で不都合な点や悩みなどがある場合は、派遣会社の担当者に相談できるところもアルバイトにはない安心ポイントです。

 

派遣社員のデメリット

■定期昇給がない場合がある

派遣社員は定期昇給がない場合があり、そうなると正社員のような昇給は期待できません。定期昇給がある場合とない場合がありますので、派遣会社の担当者に事前に確認するようにしましょう。

■働ける期間が限定されている

派遣社員の場合は有期契約のことが多く、契約期間の終了やその他にも会社の都合になどによって、雇用の継続が難しい場合があります。

 

バイトで働くことのメリットとデメリット

コンビニ店員の男女

次に、アルバイトのメリットとデメリットについて解説します。

アルバイトのメリット

■自由な時間に働ける

アルバイトの最大の魅力は自由な時間に働けるということです。1日2時間程度からできるような職場もあります。シフト制のアルバイトの場合には、自分の働きたい日や曜日を決めることができるので便利です。

■複数のアルバイトを掛け持ちできる

その他にも複数のバイトを掛け持ちすることもできます。たくさん稼ぎたい場合にはバイトの掛け持ちはとても有利です。

■シフトを変わってもらうことができる

風邪などで休みたいときには、シフトを他の従業員に代わってもらうこともできます。職場にもよりますが、コンビニなどであれば急な用事や体調不良の場合でも融通が利きやすくなっています。

■勤務先が変わることがない

アルバイトの場合には派遣と違い、基本的には勤務先が変わることはありません。

また、派遣の場合には経験重視のところが多いようですが、アルバイトの場合には未経験でも採用される可能性が高いのが特徴です。社会経験を積みたい場合には、アルバイトから始めてみるのも良いでしょう。

 

アルバイトのデメリット

■社会保険の加入に条件がある

アルバイトであっても勤務中に事故にあった時のための「労災保険」には加入することが一般的です。しかし、社会保険の場合には1週間の所定労働時間と、1か月の所定労働日数が正社員の4分の3以上でなければ加入できないという条件があります。

ですからこの条件に満たない場合で、社会保険に加入したい時には、1週の所定労働時間が20時間以上である事や、1年以上雇用される事が見込まれている、などの複数の条件を満たす必要があります。

■雇用が不安定

他にも会社の経営状態が悪い場合などは、解雇の対象となりやすいという雇用が不安定な側面もあります。

 

まとめ:派遣もバイトも基本的にはやる気のある人を望んでいる

今回は派遣社員とアルバイトの違いやメリット・デメリットについてお伝えしました。

どちらの働き方が合っているかということは人によって異なるため、今回ご紹介した違いやメリット・デメリットを踏まえたうえで、自分に合った働き方を選択しましょう。

 

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